CDおよびCCADの品質検査 |
〜nocccd.noihjp.com〜 |
当サイトでは“コピーコントロールCD(CCCD)”を“CCAD”と記述しています CCAD=コピーコントロールオーディオディスク(複製制御機能付音楽円盤) |
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コピーコントロールCDは、健全な音楽の創造サイクルを破壊しています | |||
東芝EMIの新型CCAD セキュアCDには、CCCDロゴはついていないので要注意!! |
検査方法 |
検査したディスク |
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測定に使用した機器 |
リコー製CD-RWドライブ RW7163A |
測定に使用したソフト |
nero CD SPEEDのScan Disc |
ディスクの構成と品質検査結果 |
コンパクトディスク |
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CDS-200.0.4(エラー混入あり) |
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CDS-200.0.4(エラー混入なし) |
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レーベルゲートCD(エラー混入あり) |
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レーベルゲートCD(エラー混入なし) |
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レーベルゲートCD2 |
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コンパクトディスク |
Damaged・Unreadableはまったくない |
CDS-200.0.4(エラー混入あり)・レーベルゲートCD(エラー混入あり) |
音楽部分にDamagedがある(しかも、DamagedがGoodよりかなり多い) データ部分にはDamaged・Unreadableはまったくない |
音楽部分の品質が悪いことがわかる |
CDS-200.0.4(エラー混入なし)・レーベルゲートCD(エラー混入なし)・レーベルゲートCD2 |
Damaged・Unreadableはまったくない(ただし、不正TOCは存在しています) エラー混入よりも不正TOCのほうが再生機器への破壊力が上ですので、ご注意ください (最悪の場合、一度入れただけで再生機器が壊れてしまう可能性があります) |
ちなみに、コピーコントロールCDの音質がコンパクトディスクよりよくなることはありません (音質改善技術はコンパクトディスクにも使用されています) |
《 気分的な要素をのぞけば、音質はほぼ同等ということになります 》 |
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